~看護師国家資格最強説~

「人生とは選択の連続である」

かの有名なシェイクスピアの言葉です。

この言葉通り、世の中には常に選択しなければならないことが沢山あります。

沢山ありすぎてなかなか決められない事柄もあります。

私もいつも様々な選択肢を見ては悩むものです。

・朝起きて、二度寝するかしないか

・洗濯をするのか、しないのか

・筋トレするのか、しないのか

・朝起きて仕事に行くか、行かないのか(さすがに行け)

「人生とは選択の連続である」

この言葉通り普段生活している中で私は、様々な選択肢に出会い、そして選択をしています。

私はあれこれ考え込んでしまう性格で、ある事柄を選択しても

「これでよかったのか。」

「本当はこうしたら良かったのではないか。」

と思い悩んでしまう事も多々あり、後悔をしてしまう事も時にはあります。

しかし、ある選択をした事だけは心の底から良かったと思っている事があります。

それは

看護師国家資格を取得した事

です。

私は現在、医療機器メーカーを辞めて、再び臨床看護師になる方向で活動中なのですが、

「看護師国家資格って最強だな。」

としみじみ思っています。

これは一度臨床看護師という仕事を離れたからこそ、より強く実感しているのだと思います。

現在看護学生の皆さん、一生懸命演習や実習、座学に大変かと思います。

看護師と言えば「看護師の9K」とかマイナスのイメージが先行していて、

それを聞いた学生の皆さんも

「看護学校入らなければ良かった・・・。

「看護師になりたくなくなってきた・・・。」

と思ったりすることもあると思います。

そんなイメージを持っている学生の皆さん、

実際に当てはまっている所もあるかなと私も思いますが、それは働く場所や病院次第です。

マイナス面ばかり先行しがちですが、看護師国家資格は最強の武器だと私は思います。

それはなぜか、今回は「看護師国家資格最強説」を論じていきたいと思います。

そしてそれを記載していく中で、看護師に対してマイナスイメージを持っている看護学生、そして現役看護師の方が少しでもプラスなイメージを持ってもらえるような記事にしていきます。

それでは以下目次です。

目次

1,就職先に困らない

2,どこでも働ける

3,キャリアの可能性が広がる

4,+αでオリジナルキャリアを描ける

5,社会的な認知度が高い

6,生きていける

7,看護師国家資格は何歳になっても挑戦できる

1,就職先に困らない

まずもって、就職先に困りません。

看護師国家資格を取得後は、一般的に病院に就職するのが王道です。

看護師はいまだ人手不足と言われており、まだまだ売り手市場です。

よほど有名で大人気の病院の場合は就職が難しい可能性もありますが、基本的には就職先はいくつでもあります。

また最近ですと、一般的な病院の他にも、訪問看護、介護施設、精神科単科の病院、幼稚園(ある程度小児科の経験は必要だと思われる)、企業など様々な場所で看護師が必要とされています。

看護師国家資格を取得することで、まず就職先で困るという事が回避可能となります。

2,どこでも働ける

看護師国家資格があればどこでも働けます。

医療は日本全国どこでも必要とされていますから、その気になれば北海道から沖縄まで就職先として選択でき、どこでも働く事が可能となります。

自分の生まれ育った地域で看護師として働く事も良し。憧れの都会で看護師をすることも出来ます。

さらに言えば、海外で働く選択肢も出てきます。

青年海外協力隊で看護師として海外現地で働く事も出来ますし、

その他にも、日本の病院で臨床経験を積んだ後、海外で看護師として働くケースもあります(国によっては、現地の学校に入り直したり、国が指定する試験に合格する必要があるなど、難易度は高めですが)。

このように看護師国家資格を取得することで、多くの働く場所を確保でき、かつ自分で選択することが出来るようになります。

3,キャリアの可能性が広がる

「看護師として病院で働く」という選択肢一つとっても、

・救命センター、ER、循環器病棟などでバリバリ働いたり

・慢性期の患者さんが多い病棟でじっくりと働いたり

・精神科単科の病院で精神看護を実践したり

・夜勤専門の看護師として働いたり

働く科や、働き方はとても多様です。

また働く場所によっては副業という選択肢も視野に入ります。

休みの日を臨時バイトとして使ったり、看護師という経験を生かして、ライターの仕事やブログ活動などで小遣い稼ぎをするという事も可能になります。

中には臨床看護師から、書籍の編集に携わる職業にチェンジをしたり、看護学校の先生になるなど、

看護師国家資格を取得することで、キャリアの可能性を広げることも出来ます。

4,+αでオリジナルキャリアを描ける

看護師国家資格を取得後、看護師という仕事をしていく中で、一度は自分のキャリアについて振り返り、そして悩む時は絶対来ます。

もっと言えば、家族関係、移住関係などのプライベートな問題から、幾度どなく自分の仕事のキャリアについて悩む場面は出てくるはずです。

その中から、臨床看護師としてより専門的で高度な看護実践を行うために、認定看護師や専門看護師を目指す事も出来ます。

そのために自分に合う大学院に入り学び直す事も出て来るでしょう。

また看護部長を目指したいと思っているのであれば、認定看護管理者の資格をとったり、より一層管理的な学習を継続したりする必要も出てきます。

その他にも自分の会社をつくりたいと思い、訪問看護ステーションを開設しバリバリ働いたり、より地域に密着した看護師を目指すことも可能です。

病院以外の仕事も経験したいと思えば、これまでの臨床経験を生かして医療機器メーカーなどの企業で働くチャンスも出てきます。

このように看護師と言っても+αを得ることで、自分だけのオリジナルのキャリアを描くことが出来るのが、看護師の最大の強みだと思います。

5,社会的な認知度が高い

これは看護師になってとても感じている事です。

どんな人でも「看護師」というワードがあれば、細かくとまではいかなくてもだいたい仕事のイメージが出来ます。

それだけ、社会的に認知されているお仕事なのです。

また社会的にも信用度が高いなと個人的には思っています。

ローンの審査も通りやすいし、給料も安定しているし、一生無くなることがない仕事。

また友達からも「看護師って大変だね。」「看護師ってすごい仕事だね。」なんて言われると承認欲求も満たされるわでとても精神的にも嬉しい事が多いです。

6,生きていける

これは本当に最強説を唱えることが出来る内容だと思うのですが、看護師国家資格を取得出来れば、

とりあえず生きていける

これはほんとうにすごい事だと思います。

看護師という仕事を続けている限り、大金持ちとまではいかなくても、小金持ちくらいにはなれます。

世の中大変な仕事は沢山あって、その中でも大変なのに給料が低く生活もなんとかやっていけるという職業も多々あるかと思います。

看護師ももちろん大変な仕事ですが、それでもある程度の給料は確保できます。

大切なのでもう一度言いますが、

とりあえず生きていける

というのはとても素晴らしい事だと思います。

まあ看護師として大金持ちを目指すのであれば、大規模な病院で看護部長を目指すか、訪問看護ステーションを開設し大成功を果たすか、外資系医療機器メーカーなどで大活躍するか、副業で一発大逆転を狙うかなどの方法があるかと思います。

とはいえ、よほどの裕福さを求めない限り、生きていけるだけの賃金は安定して確保できるのが看護師の強みだと思います。

7,何歳からでも挑戦できる

若干、看護師国家資格最強説からずれていますが、

何歳からでも看護学校に入り直し、看護師国家試験にチャレンジ出来るのはすごい事だと思います。

王道なケースとしては、高校卒業後、看護大学や専門学校に入学し看護師国家資格を取得するという流れだと思いますが、

一旦社会人になってから看護学校に入り直すという人も一定数います。

さらには准看護学校から、働きながら看護師に看護師国家資格をゲットしようと考える方もいます。

もちろん学費面での苦労はあるかと思いますが、

それを見越してまで看護師になりたいと思える事、そんな職業であるということが看護師の魅力を物語っているのだと私は思います。

まとめ

看護師国家資格最強説を記載していきました。

看護師国家資格を持つことは自分の人生の選択肢を大きく広げる一つの武器です。

もちろん看護師国家資格を取得したからと言って、臨床看護師として働く必要はありません。

しかし看護師という仕事をしたいと思った時に、看護師国家資格は絶対必要なものです。

資格だけ取得した後、全く別の仕事をすることも可能ですし、看護師国家資格を生かして働ける場所は沢山あります。

私の場合は、一旦臨床看護師を辞めて、医療機器メーカーに転職したからこそ

看護師という仕事の魅力を再認識し、また看護師として働ける環境があること、

つまり看護師国家資格を取得していてよかったと心から思っています。

人生は選択の連続で、時には失敗したと思ったり、後悔したと思う事も多くあります。

しかし看護師国家資格を取得したことだけは一度も後悔したことはありません。

看護師国家資格を取得するまでに、実際には大変な場面や苦労した事も多いのが事実です。

しかしその苦労に見合うだけの価値のある資格だと私は思っています。

看護師として働いていて、つらく大変な事もあります。

看護学生として実習が大変で、もう看護師になりたくないも・・・。

そう思う場面もあるはずです。

しかし視野を広げてみれば、看護師国家資格を取得したことで、得られることはとてもたくさんあると思います。

また働く場所によって大きく環境が変わったりするのも事実です。

自分が働きやすい場所を探すことも大切な事だと思います。

ぜひ今回の記事が皆様にとってプラスな気持ち繋がればと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済