看護師×企業 クリニカルスペシャリスト 働いて良かった事ベスト3

クリニカルスペシャリストという仕事は医療機器メーカーで働く元医療従事者達の集まりであり、自社の医療機器の適正使用と普及拡大活動に努めるお仕事になります。

看護師は今や病院に限らず、企業でも必要とされる職種になってきました。

また徐々にではありますが、クリニカルスペシャリストという仕事の認知度も高くなってきています。

現在、とある看護師は外資系医療機器メーカーでクリニカルスペシャリストとして勤務していますが、クリニカルスペシャリストとして働いていて良かったと感じることが多々あります。

今回はクリニカルスペシャリストとして働く中で、

「クリニカルスペシャリストとして働いて良かった事」ベスト3

を記載していきます。

目次

第3位:給与の高さ

第2位:自由度の高さ

第1位:顧客先の医療従事者から言われる「ありがとう」の言葉

第3位は「給与の高さ」

私は外資系企業の医療機器メーカーで働いています。

仕事はとても大変で苦労は絶えませんが、看護師時代と比べると圧倒的に給料は増えました。

また給与に関しては、上司の評価や、自己目標の達成度によって来年度の収入もUPすることが出来ます。

その年収UPの伸び率で言えば病院で働く看護師よりも良いと思います。

やはり頑張った分認めてもらえる文化に身を置くことでモチベーションの維持に繋がると思いますし、どんどん上を目指していきたいと思う方にとっては最高の環境なのではないかと思います。

ただ結果が出ない場合は、自分の立場も保証されない厳しい世界ではありますし、個人的に外資系企業で長年働く人は相当タフでなければならないと感じています。

第2位は「自由度の高さ」

病院で看護師として働いていた時は、シフト制であり働く時間が決まっていました。

ところがクリニカルスペシャリストの場合は、看護師ほどきっちりしたスケジュールでは働いていません。

もちろん自社製品を使用する症例が日に何件か重なれば忙しくなりますが、

逆に症例が少ない日は自宅で資料をつくったり、文献などの情報を収集します。

自宅で働いているときは上司の目もありませんから、好きな時に休憩を挟んだり出来ますし、自分でスケジュールを組むことも可能です。

こういった点がクリニカルスペシャリストの自由度の高さだと思います。

ただその分、自社製品を使用する症例が重なれば時間外労働も増えますし、デメリットとして見ればデメリットとも受け取れる可能性があります。

第1位は顧客先の医療従事者から言われる「ありがとう」の言葉

これがクリニカルスペシャリストをやっていて一番うれしい事です。

個人的な主観で言いますと、クリニカルスペシャリストの仕事は本当に大変です。

クリニカルスペシャリストとして企業で働く看護師は「看護」という視点ではなく、「治療」という視点から日々自己の情報アップデートを行っていく必要があります。

その医療機器に関する情報と管理に関してだけ言えば、医師の知識をも超える必要があるといっても過言ではありません。

医療は日々変わりゆくものであり、多くの人が日々「医療の研究」を行っているため、新たな発見から構成される論文や情報が出てきます。

そんな治療に関わる論文や、情報、を提供するのがクリニカルスペシャリストの仕事の一部になります。

医療従事者の方々は本当に日々、勉強しています。

その分、クリニカルスペシャリストに向けられる質問は半端じゃなく、鋭い質問が飛んできます。

そしてクリニカルスペシャリストの仕事はその質問や、医療従事者達への思いに「答える」仕事です。

だからこそ、その質問に答えられるよう、自社製品に関する知識や情報はしっかりとキャッチしておかなければならないのです。

そして、医療従事者の方の質問に対し、思いに対ししっかりと答えられるクリニカルスペシャリストは医療従事者の方々に信頼され、感謝されます。

そして医療従事者からの「ありがとう」という言葉は格別なものになるのです。

病院で看護師として働いていた時は、患者さんから「ありがとう」と言われることが喜びでしたが、

クリニカルスペシャリストになった今は、医療従事者から「ありがとう」と言われることが喜びとなっっています。

立場や働き方は違えど、病院で働く看護師時代とクリニカルスペシャリストはどこか通ずるものがあると思っています。

まとめ

以上がクリニカルスペシャリストとして働いていて良かった事ベスト3です。

今回の記事だけ見ますと、

企業で働く看護師、クリニカルスペシャリストってすごく恵まれた環境で良い事ばかり!

のように感じますが、もちろん大変な事も多いです。

結局の所、どのような仕事でも良い面も悪い面もあります。

どこか偏った視点で見ていては、正しい物事の捉え方は出来ません。

企業で働きたい、クリニカルスペシャリストとして働きたいと考えている看護師の方は様々な視点で情報収集を行い、良い面も悪い面もしっかり見た上で転職にチャレンジすることをオススメします。

転職オススメサイト一覧

マイナビ看護師



看護のお仕事

ナースではたらこ



MCナースネット



ジョブデポ看護師

ナースパワー人材センター



「転職の極意」

・自分はどんなキャリアを歩みたいか明確にする事

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ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済