看護師×企業 「クリニカルスペシャリスト」 仕事のON-OFFの重要性とポイント

クリニカルスペシャリストという仕事は医療機器メーカーで働き、自社の医療機器製品の適正使用と普及拡大活動に努めるお仕事になります。

臨床で働く看護師はタイムワーカーですので、勤務が終了すればもう仕事をする必要はありません。

一方クリニカルスペシャリストの場合、相手は病院です。病院で働く医療従事者は、スタッフの勤務交代はあれど、24時間病院にいます。

ともすればクリニカルスペシャリストという仕事は、担当する製品やシチュエーションによっては、時間に関係なく働く可能性もあるという訳です。

ですからクリニカルスペシャリストという仕事は、仕事のON-OFFを大切にしなければならないお仕事になります。

今回は仕事のON-OFFを大切にするべき重要なポイントと、その方法について記載していきます。

クリニカルスペシャリストの一日は朝から始まります。

上の記事にも記載したように、まず朝はメールのチェックから始まります。

緊急の要件であればそちらを優先してどんどん仕事を片付けていきます。

予定の症例が入っていればそちらの症例の立ち合いに行くケースもありますが、

時には午前中で在宅勤務をしている曜日もあります。

そういった時間をある程度「余裕のある時間」だと自分で認識することがとても大切です。

午前中ずっと机にはりついて仕事をすることは絶対ではありません。

もちろん全く仕事に関係の無い娯楽等をするのいけませんが、コーヒーを飲んだり、早めに昼食をとるなどして心を余裕を保つことも大切です。

クリニカルスペシャリストの業務上、同じ社内のクリニカルスペシャリストや営業から連絡があったり、顧客先の病院から電話がかかってくるケースもあるため携帯電話は必ず近くに置いておく必要があります。

これは時間外でも例外ではなく、お風呂に入っているときもある程度携帯の音に気付けるような場所において置いたり、寝るときも枕元に置いておきます。

しかし時間外であれば基本的にメールを返すことは必須ではないと私は思っています。

もし時間外にメールが何通も届いていた時、そのメールを開けずに、明日の朝処理をするのか、

それとも時間外でもすぐに出来そうな仕事であれば処理してしまうのかはその人次第だと思います。

ここでも仕事のON-OFFという感覚が大切です。

仕事のON-OFFを上手く切り替えられる人はささっと返信なり対応なり行い、上手くON-OFFが出来ない人は携帯電話の「音」に気を付けつつ、明日に仕事を回してしまいましょう。

私はあまり仕事のON-OFFが得意ではないため、なるべく時間外は「あえて」携帯電話を見ないようにしています。

病院で働く看護師の方でも、オペ室のように「待機」などを経験されている方であれば、ある程度このようなクリニカルスペシャリストの働き方に適応できるかもしれませんが、

そういった経験の少ない看護師がクリニカルスペシャリストに転職する際は、この仕事のON-OFFの切り替えが一つポイントになるのではないかと私は思います。

まとめ

今回は仕事のON-OFFを大切にするべき重要なポイントと、その方法について記載していきました。

臨床看護師から未経験のクリニカルスペシャリストに転職することは大変な事だと思います。

だからこそ臨床看護師からクリニカルスペシャリストに転職後は、仕事のON-OFFをしっかりと行いリフレッシュする時間の確保も必要です。

そして、企業で働きたい、クリニカルスペシャリストとして働きたいと考えている看護師の方は様々な視点で情報収集を行い、良い面も悪い面もしっかり見た上で転職にチャレンジすることをオススメします。

転職オススメサイト一覧

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看護のお仕事

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「転職の極意」

・自分はどんなキャリアを歩みたいか明確にする事

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ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済