どんどん値段が上がっていく煙草。

出来ることなら最初一吸いしようとしている過去の自分を止めたい、そう思っている喫煙者は多いのではないでしょうか。

そして、出来ることなら煙草をやめてしまいたい、そう思っていませんか?

私はその思いにぜひ賛成します。

煙草は百害あって一利なしです。

ただし、煙草をやめるのには、相当な覚悟が必要になります。

私は禁煙してこれで約二年半となりますが、禁煙し始めた当初、

毎日が地獄でした。

めちゃくちゃ大変でした。

中毒とはこのことか、と心の底から感じました。

それでもやめたいと思う方、あなたは相当覚悟があるのですね。

素晴らしいことだと思います。

ただし、道のりは本当に厳しいはずです。

したがって、ある程度禁煙成功の道筋、どこまで我慢すれば、この禁煙の苦痛が軽減してくるのか、

それが分かれば、少しは禁煙継続を踏ん張れる気持ちが湧くのではないでしょうか。

今回は、私の禁煙実体験を元に、

「禁煙は成功した」

そう思える瞬間までの道のりをお話ししたいと思います。

目次

  • 煙草をやめようと決意した理由
  • どの期間で煙草への意識が変わるのか
  • 何をして乗り越えたのか
  • 禁煙に成功したと思える瞬間

煙草をやめようと決意した理由

私の喫煙歴はわずか6年程度でしたが、それでもやはり煙草の中毒性は強く、

「辞めれることなら辞めたいけど、まあ辞められないだろうな。」

長い間そう思っていました。

その喫煙がふと唐突に終わる時が来ました。

当時付き合っていた彼女との結婚です。

その彼女というのが今の妻なわけなんですが、彼女はとても嫌煙家でした。

付き合っているときから「いつか煙草はやめてほしい」と常々言われていたのですが、付き合っている当時はその話をうまくかわしていました。

「自分も煙草をやめたいけれど、きっとやめられない。」

そう思っていました。

ただ彼女と過ごしていく中で、彼女と本当に結婚したいと思うようになりました。

そしてプロポーズは無事に成功。

さあ、これから籍を入れて、夫婦になるぞと。

そんな時、煙草が頭をよぎりました。

「私はもう一人ではない。常に隣には彼女が一緒にいることになる。」

「彼女が嫌がることを続けるわけにはいかない。」

そう思ったのです。これが禁煙を決意するきっかけとなりました。

何をして乗り越えたのか

禁煙を決意した私でしたが、彼女(妻)に言うのは一旦踏みとどまりました。

なぜかと言いますと、禁煙を成功させる自信がなかったからです。

実際の所、一日一箱は軽くなくなってしまうくらい煙草を吸っていましたので、休日は禁煙は一時間ももたない、

仕事中も疲れてくると、頭の中は煙草でいっぱいになるくらい、完全な煙草中毒者でした。

そこで、禁煙を成功させるための作戦を立てました。

一つ目は

・禁煙補助薬を使う事

二つ目は

・禁煙仲間を作り結束力を高めること

でした。結果的に禁煙仲間は全員禁煙に失敗してしまいましたので、

あまり禁煙仲間を作ることはおすすめしませんが。

禁煙補助薬もある程度役に立った気がしましたが、それも本当に「補助」程度でした。

どの期間で煙草への意識が変わるのか

私が使用した禁煙補助薬は「チャンピックス」という名前の薬です。

このチャンピックスというお薬は禁煙外来を受診しもらうことが出来ます。

私はその禁煙補助薬を服用しながら禁煙に挑戦しました。


「禁煙一日目」

一日が長い。

恐ろしく一日が長いと感じました。

煙草が頭に浮かべば最後、煙草が頭から離れません。

一日、いや下手すると一分さえも長いと感じます。

こんな時間を永遠と続くのか・・・。

途方に暮れます。

妻の笑顔だけが心の支えでした(それでも本当につらい)。

 

 

「禁煙二日目」

一日がまだ長い・・・。

何かしていないと気が狂ってしまいそうになります。

なるべく他の事をして気を逸らすのですが、それでも煙草を思い出すたび、

「もう二度と吸えないのか・・・。」

と絶望的になります。

「そもそもなんで煙草なんて吸ったんだっけ。」

「昔の一吸いしようとする自分にパンチをくらわしてやりたい。」

こんなことばかりが頭をよぎります。

 

 

「禁煙三日目」

やる気0。

何もする気が起きません。

なんでも後ろ向きな気持ちで捉えてしまいます。

禁煙を知っている友達から

「ほらー、一本やるから。な?もうやめておけって禁煙なんて。」

もうつらすぎます。変な汗をかく感覚がしました。

とにかくぼーっとしてしまいます。

 

 

「禁煙四日目」

仕事が全く手につきません。集中力がでません。

そして私が一番禁煙をして感じたこと、

それは

とにかく眠たくなること。

どんな状況でも眠たくなります。これには本当に参りました。

いつでもどこでも

うとうと・・・。

どんな体勢でも

うとうと・・・。

禁煙の副作用は人それぞれだと思いますが、

私はいつでもどこでも眠たくなってしまうことが

本当に多くて困りました。

 

 

「禁煙五日目」

若干一日目~四日目より楽になった・・・?

いや、そんなことはありません。

煙草仲間が数人で煙草を吸いに行く姿を見ると

孤独感を感じます。

エアー煙草を想像し、一人でスーハースーハーしたり気分を紛らわせます。

 

「禁煙六日目」

ついに禁煙仲間が

脱落し始めます。

友人A「吸っちゃったー!」

友人B「スッキリした。お前も吸うか?」

ダークサイドに落ちた友人が私をダークサイドに誘い始めます。

仲間がいなくなるのが相当つらかったです。エアー煙草で気を紛らわします。

まだ集中力は保てれません。

 

 

「禁煙七日目」

まだまだつらいです。禁煙すると、なぜか喫煙者の中で

大きなうわさ話になるんですよね。

せっかく煙草の事を思い出さないようにしているのに、喫煙者仲間から

「何日目?」「どう?続いてる?」「やめられそう?」

と言われ、散々です。

頼む、もう話しかけないでくれ(切実)。

エアー煙草継続中。

「禁煙一ヶ月」

禁煙一週間と比べるとかなり楽になってきます。

ただし、食後はふいにポケットの中に手を入れて

煙草を探してしまったり、

朝、無意識のうちに過去のルーティン行動をとってしまい、

いつも煙草を吸っていた場所に向かおうとしてしまう

こんなこともまだ残っています。

まだまだ友人の煙草を吸っている姿は羨ましく思え、煙も見たくありませんでした。

ただ、一ヶ月を過ぎてくると

禁煙仲間も、もう私を煙草に誘わなくなるようになりました。

エアー煙継続中。

「禁煙三か月目」

禁煙一か月目と比べても

かなり楽になってきます。

ただしまだ油断出来ません。特に私の場合、お酒を飲むとき、煙草の吸う本数が大変増えるタイプでしたので、

お酒を飲む時に、大変煙草が恋しくなるのです。

お酒でふわふわしているときこそ、判断力が鈍るため、自律心をもって頑張りました。

ただし、煙草を吸わないようになって三か月もすると

「煙草を吸わなくなって物事に集中できなくなった」

という感覚から

「煙草を吸わなくても集中ができるようになってきた。」

と感じるようになりました。

エアー煙草ついに卒業。

「禁煙6ヶ月目」

ここまでこればかなり成功が見えてきます。

いつものルーティンのように、食後にポケットの中を探り、煙草を探すこともなければ、灰皿を探すこともなくなります。

ただ禁煙六か月が経過しても油断禁物です。

近くで煙草を吸っている人がいれば

「おいしそうだなー。」

「いい匂いだなー。」

と羨ましくなります。

そして6ヶ月が経過しても、夢の中で煙草を吸ってしまう夢も見ます。

ただし、煙草を吸わなくなって失った集中力はもう完全に取り戻した感覚があり、

むしろ、

「煙草を吸う事で集中力が高まるなんて非生産的すぎる。」

「煙草を吸わない人がどんな時でも集中できるほうが至高じゃないか。」

と考えられるようになりました。

「禁煙一年」

もうほとんど煙草の事を考える機会はありません。

喫煙者と一緒に食事をとらない限り、食後に煙草を吸いたいという考えすら浮かびません。

喫煙者と一緒に食事をとると、その方の煙草時間に付き合わなければならず、

「この時間ちょっと無駄かも。」

「私も今までずっと無駄な時間をこうやって潰してきたんだな。」

と思います。

ふと、コーヒーを飲みながら煙草を吸っている人を見ると

「うまそうだな。」とは思いますが、そう思うのは一瞬であり、

すぐに別の行動に移すことができます。

ただ一年経過しても、煙草を吸ってしまう夢は見ます笑

「現在、禁煙二年半」

二度と煙草を吸う事はないだろうと思えます。

煙草を吸っている人を見てもなんとも思いません。

「あ、また煙草値段上がったんだ。」

くらいにしか思いません。

煙草が吸いたいとそわそわすることは二度とありません。

街中で灰皿を探すことも二度とありません。

肩身の狭い思いをして端っこで煙草を吸う事はもう二度とありません。

服が煙草臭くて不快に思われることも二度とありません。

いつでも集中できます。

いつでも全力で行動できます。

禁煙に成功したと思える瞬間

はやり禁煙に成功したと思える瞬間は、煙草を吸っている人を見ても何とも思わなくなったことです。

一吸いだけでもしようかな、とも思いません。

むしろ、煙草一本数時間があるならダンベル挙げていたいと思います笑

ここまで思えるようになったので、完全に禁煙に成功したと思えます。

まとめ

私は無事禁煙を成功させました。

ただ、禁煙した当初は

本当につらかったです笑

つらいの一言です。

ただ本当に煙草をやめたいと思う方に一番大切な事をお伝えします。

それは

根性

当たり前じゃないか

そう思われた方もいるかもしれませんが、

本当に根性が一番大切な事なのです。

私の場合、禁煙をすると妻に伝えた時、

大はしゃぎでめちゃくちゃ喜んでくれまして、

「本当に煙草やめんとあかん。」

という状況になり、何としても禁煙成功させなければ、

「妻への信頼を失ってしまう状況」

でしたので、とにかく根性で煙草をやめるしかなかったのです。

正直、私の場合ですが、禁煙補助薬は単なる気休め程度だったので、本当に根性論一択で乗り切りました。

煙草をやめたことで得られたことは計り知れず、本当に煙草をやめれて良かったと思います。

煙草をやめたい方、私のブログはあまり参考にならなかったかもしれません。

申し訳ありません。ただ、煙草をやめる上で大切な事何度も申し上げますが、

根性

です。

煙草をやめるのは本当につらいですが、煙草を吸っても本当に良い事ないので

皆さん頑張って根性持ってやめましょう。

以上「煙草をやめるのがつらすぎた件」でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済