企業×看護師「クリニカルスペシャリスト」転職のメリット6点

皆さんクリニカルスペシャリストという職業をご存じですか?

クリニカルスペシャリストって何?

については過去に記事にしていますので、ぜひご覧ください。

医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストという仕事に興味を持ったり、やりがいがありそうと思う反面、実際に転職をしようと思うと結構勇気が必要だと思います。

そのためそんな勇気を振り絞るためにも、まずはクリニカルスペシャリストに転職した時のメリット、そしてデメリットを整理することが大切だと思います。

今回はクリニカルスペシャリストに転職するにあたってのメリットをご紹介します。

目次

①土日祝日が休み

②夜勤がない

③年収が上がる

④看護師の臨床経験が生かせる

⑤新しいスキル、視点が身につく

⑥スーツが着れる

①土日祝日が休み


クリニカルスペシャリストは基本的に土日祝日が休みです。

顧客先の病院からの連絡があった時や、学会などで時々休日出勤もありますが、基本的には土日祝日が休みです。

看護師の場合は不規則なシフトの場合が多く、

「今日って何曜日だったかな?」

「今日って何日だっけ?」

となってしまうことが多いですが、このようにクリニカルスペシャリストの転職に踏み切ることで、規則正しい生活が送れるようになるのは大きなメリットだと思います。

②夜勤がない

看護師の仕事において、平日のみの仕事もありますが、基本的には夜勤で給料を稼いでいるような部分もやって、夜勤をやっている看護師も多いと思います。

夜勤業務のある人は寿命が縮むという研究結果が出ているように、体調が崩れたり、生活リズムが整わなかったり精神的にも負荷のかかるお仕事です。

クリニカルスペシャリストのお仕事は先ほどもお話ししましたが、

緊急で顧客先の病院から夜呼び出されるということがない限り、看護師でいう「日勤業務のみ」となります。

そのためクリニカルスペシャリストに転職することで夜勤のない生活を手にすることが出来ます。

年を取るたびに夜勤をやっていくのがつらいと思う方も多いと思います。

そんな方は夜勤がないのは大きなメリットなのではないでしょうか。

③年収が上がる


働く場所によっては多少年収が下がる事もあるようですが、あまり年収が下がるような傾向はないようです。

そんな私も看護師の年収よりも数十万円UPした転職を成功させることができました。

特に外資系の場合は、自分が出した成果に応じて年収が上がる場合が多く、看護師の年収や年収の上昇率よりも高い年収と年収上昇率が見込めます。

また英語ができる人は優遇されやすく、英語を生かして仕事をすることでさらなる年収UPも見込めます(私は全然英語出来ません)。

そのため

「自分の成果をしっかりと出して年収を上げたい!」

「頑張った分だけ給料をもらいたい!」

といった方にはクリニカルスペシャリストの転職は圧倒的なメリットだと思います。

ただしすべての場合において年収があがるかと言われれば、

転職先の雇用形態や、会社の規模によって給料はもちろん違いますので、

転職前にはしっかりと転職先の会社と調整して確認しておく必要があります。

④看護師の臨床経験が生かせる

クリニカルスペシャリストという仕事は

これまで看護師として学習してきたことを生かして行う仕事でありますので、看護師の臨床経験はクリニカルスペシャリスト後も生かせる仕事です。

また看護師は、臨床のメディカルスタッフと密にコミュニケーションをとる仕事ですので、クリニカルスペシャリストに転職後も看護師時代に培ったコミュニケーションは必ずクリニカルスペシャリストに転職しても生かすことができます。

クリニカルスペシャリストという仕事は

顧客先の病院先に対して医療機器の説明をしたり、デモンストレーションを行うことで、

医療従事者の医療機器への理解を深めてもらい、自社製品の医療機器の普及・拡大に努める仕事です。

いわばその医療機器の「専門家」として仕事をします。

そのため、看護師時代に身に着けた知識や技術だけでなく、顧客先の病院の医療従事者の質問に対してはしっかりと答えられるように、転職後もさらなる努力をして知識をつけていなければなりません。

⑤新しいスキル、視点が身につく


クリニカルスペシャリストは、日頃の社会人としてのマナーや言葉遣いから始まり、

メールや、電話対応、挨拶、服の着こなし、さらには顧客先の病院の方に表情、話し方にも気を付ける中で、
顧客先の病院と信頼関係を築いていかなければなりません。

クリニカルスペシャリスト転職後は臨床看護師時代と違い、

「病院の外」からくる人であるという事を忘れてはいけません。

これまで臨床看護師時代には感じなかった医療者との距離感を捉えつつ、その距離感を意識して仕事をしていく必要があります。

その仕事を行うにあたってはこれまでの看護師の経験以+αで

「患者ではなく、顧客とコミュニケーションをとる」という認識を強く持ち、新たな視点やスタイルで働いていく必要があります。

⑥スーツが着れる

これは単なる私の思ってることなのですが・・・看護師ってスーツを着る機会がほとんどありませんよね?

スーツを着れるって憧れませんか?

私は憧れます。

女性の場合はバリバリのキャリアウーマン

男性の場合はスーツを着てバリバリ働く姿

想像するがけでもかっこいいなと私は思います。

実際にスーツの手入れとかはメンドクサイのですが、バシッとスーツを着て仕事をするのはカッコいいですよね。

まとめ

「クリニカルスペシャリスト」転職のメリットをお話ししました。

クリニカルスペシャリストという仕事は、看護師時代には経験しなかったことを経験しつつ、これまで看護師の仕事を生かすことが出来る仕事です。

最初にもお話ししましが、転職にあたってはメリットデメリットを整理しつつ

・どういうキャリアを歩んでいきたいのか

・自分が優先したいことはどれか

をしっかりと吟味していかなければなりません。

クリニカルスペシャリストの転職を考えている方は、ぜひ今回のお話を参考にしていただけると幸いです。

転職オススメサイト一覧

マイナビ看護師



看護のお仕事

ナースではたらこ



MCナースネット



ジョブデポ看護師

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「転職の極意」

・自分はどんなキャリアを歩みたいか明確にする事

・自分に合った職場と働き方を見つける事

・転職サイトの登録で必要な情報収集する事

・必ずしも転職エージェントを利用する必要はない事、必要に応じて転職エージェントのサポートを受ける事

ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済