放送大学卒業なるか

久しぶりの更新になります(実に5か月ぶり・・・)。

私生活が充実しすぎていてなかなかブログと向き合うことが出来ませんでした(言い訳ですね・・・)。

今回は放送大学について記事を更新します。

今月放送大学のテストがありました。

放送大学は半年ごとに自分で申請した科目を勉強することになるのですが、その自分の申請した科目のテストが今月終わりました。

一応今回のテストが合格してたら、放送大学は卒業となります。

いやー、あっという間の二年間でした。

もちろん簡単だったわけではありません。

いや、まあまあ大変でした。

放送大学は通信大学ですので、基本的には自分で机に向かい勉強していかなければなりません。

やる気がでなければやらなくてもいいし(お金が無駄になるけど)

辞めたくなれば辞めればいいし(とった単位が無駄になるけど)

勉強しなくても誰にも文句は言われません。

だからこそ自分を律する心が大切であり、働きながら通信大学を卒業するためには時間管理を含め、自己管理がとても重要です。

職場で放送大学に通っていることを言っても

「なんで今さら?意味あるの?」

なんて言われたり、あまり共感してくれる人は多くありません。

孤独との戦いです(笑)

まだテストが合格したわけではありませんから、「放送大学を卒業できた!」

なんて大きなことは言えませんが、たった一つはっきりしていることがあります。

それは

放送大学に入学して良かったという事です。

医療現場において大切なことは当たり前ですが、医療知識や医療技術はとても大切です。

看護師は患者の事を考えて日々勉強し成長します。

ただいつしか勉強したことが当たり前の結果だと思うようになったり、

先輩の言っていることがすべて正しいと思うようになったり、

自分の間違いを認めないようになったり

自分の働いている医療現場がすべて正しいと思うようになったり

そんな錯覚をもってしまう時があります(もちろん全員の看護師がそうであるとは思っていません)。

私もその一人でした。

人一倍頑張ってきたと思からこそ、

変なプライドを持ったり

自分が正しいと信じたり

周りが見えなくなってしまうのかもしれません。

放送大学で様々な科目を受講していく中で、

いかに自分が小さな視点で物事を語っていたかが分かりました(今でもまだまだですが)。

どれだけ自分が傲慢であったか、自分が小さな人間であったかが分かりました。

自分の中で培ってきた常識は、新たな学習を行うなかで破壊され、新たな常識が構築されます。

新たな常識はまた自分の中で培ってきた常識となりますが、それは自分の常識であってすべての常識ではありません。

相手を批判的に見たりすることも大切ですが、それ以上に相手を認めることも大切です。

なにより自分自身を常に批判的に見ることが大切で、

変なプライドを持ったり、

自分の常識を人に押し付けたりしてはいけません。

放送大学入学にあっては、

今後大学院に行きたくなるかも

専門看護師になりたくなるかも

キャリアアップにつながるかも

といった気持ちで挑みました。

結果的には医療機器メーカーに転職することになりまして、正直大卒の肩書を持つようになっても給料が変わることがありません。

直接的にキャリアップにつながったわけではないと思います。

しかし放送大学で勉強したことはどれも大切なことだったと思います。

仕事で、そして人生で必ず役に立つ日が来ると思います(もし看護師に戻ることがあったら絶対看護学士目指す)。

放送大学の学習を進めていくと、

臨床を続けていくなかでの疑問が、意外に医療以外の科目での学習で解けたり

自分の教養が広まったり

自分の趣味の時間として勉強したり(自分の先輩は海のプランクトンの勉強をしていました)

学位授与機構に申請すれば学士(看護学)をゲット出来たり

看護学取得によって大卒として認められ、給料がアップしたり

看護学士とったら大学院に行って専門看護師や、診療看護師、麻酔看護師とか目指せたりします。

放送大学によって得られるものってとても多いと思います。

看護学校を卒業してから看護以外の勉強したことありますか?

人格心理学とか

教育心理学

貧困とは何か

レジリエンス

社会学、社会心理学

結構看護と関係ないことを勉強をしても看護に役立つことが結構多いです。

勉強したことは無駄になりません。

社会人になってから勉強するのは大変で、もっと若い時から勉強してしておけば良かったなと思いつつ、

社会人になってから勉強したからこそ感じる学びがったり、学べることのありがたさ、勉強できる環境に感謝できたりします。

そして若い時に看護学校の授業料払ってくれた親に感謝気持ちも改めて感じます(親にちゃんと言葉でお礼を言いましょう)。

時間もとても大切だなと思うようになりました。

沢山受講科目を選択した半年は、夜勤前に2時間勉強したり、夜勤中の休憩時間も惜しんで勉強しました。

本業、放送大学、医療機器メーカーへの転職活動で非常に苦しい時期もありましたが、今となっては良い思い出ですし、これくらいハードな毎日を過ごすのも悪くないです。

(まだ卒業決まってませんが)

自分自身で人生楽しもうとか、色々知識持ちたいとか

ワクワクした気持ちとか、好奇心とか、挑戦する気持ちをもって行動することはとても良いことで、

その選択肢の一つに通信大学があるということです。

人生に悩んでいる方

自分を変えたいと思う方

新しく学習したいと思う方

キャリアップしたいと思う方

そんな思いを持つ人が放送大学に入学すれば、大きな人生の変化をもたらすかもしれません。

転職オススメサイト一覧

マイナビ看護師



看護のお仕事

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・自分はどんなキャリアを歩みたいか明確にする事

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ABOUTこの記事をかいた人

「看護師としてのキャリアってなんだろう」 と日々考えているとある看護師 新人からHCU配属。HCU,ICU,ER経験。 新しいチャレンジをしてみたいと考え、思い切って企業に転職。外資系医療機器メーカーのクリニカルスペシャリストとして働きだす。 企業で働き始め、「やはり看護は面白かった」と再考。 再び看護師へUターン。 「どうせなら新しい看護にチャレンジしよう。」と精神看護の道へ。 現在精神看護師として救急病棟で勤務している。 学歴 専門学校卒→放送大学卒(教養学) 学位授与機構で看護学士取得済